| Q. | 「R.O.水」は酸性水なのですか? |
| A. | R.O.膜はイオン類を非常に高い精度で除去しますが、唯一、気体類の除去はあまり得意ではありません。水に溶け込んでいる気体類としては窒素、酸素、二酸化炭素が主なものですが、これらはある程度R.O.膜を透過します。その結果、水に溶け残った二酸化炭素が僅かにPHを下げる要因となります。 それでも水道水基準で定められた飲料適PH5.8〜8.6以内の値であり、いわゆる酸性水と言われるものではなく中性〜微酸性の飲料に適した水です。 |
| Q. | 「R.O.水」は純水ですか? |
| A. | 「超純水」と言うものがありますが、飲料には適さない極度の純水で、電子部品の洗浄等に使われます。この水は空気に触れただけでも多くの気体などを溶かし込む為、その瞬間に超純水ではなくなります。即ち封鎖系の中でしか存在し得ません。 「純水」とはこの「超純水」の下の純度レベルの水を言いますが、純度の基準も明確に定義されておらず、上の「超純水」とは別物としてはっきりと区別して下さい。 R.O.水を「純水」と称しているところもありますが、純度のおよその数値の幅からして、R.O.水は非常に「純水レベルに」に近い水であるとは言えます。そして飲料水としても硬度の極めて低い、良質な軟水です。 |
| Q. | ミネラルウォーターなどで「乳幼児には飲ませないで下さい」と言うものがありますが、R.O.水は大丈夫? |
| A. | 天然物のミネラルウォーターの場合、産地によって含まれるミネラルの種類や量はさまざまです。 従って、物によっては乳幼児には不適切なミネラルなどが含まれる場合があります。 不純物をR.O.水は全く問題ありません。 |
| Q. | 薬を飲むときにR.O.水で服用しても問題ありませんか? |
| A. | 薬の薬効成分を効果的に作用させるには、成分と結びついたり、薬効を阻害するかもしれない不要な物質を含まない水で服用する事が大切です。その意味で、R.O.水は最も適した水と言えます。 |
| Q. | 「R.O.水」を切花に使うとどうなりますか? |
| A. | 植物は成長のために「無機ミネラル」を必要とします。その為、通常、切花を長持ちさせるには活力剤などの栄養剤を添加します。この時に不純物を含まないR.O.水は水道水に比べ植物の養分吸収をスムーズにさせ、その結果として、切花が長持ちする事は十分に考えられます。 |
| Q. | R.O.水は味が無くて不味いと言う人がいるのですが・・・ |
| A. | 味を形成するのは様々な不純物です。物質によって、いがらっぽさ、苦味などの味を呈しこれらが少しずつ相まって味を作っているのです。ですから不純物をたくさん含んだ水を飲みなれた人が不純物のほとんどが除去されたR.O.水を飲んで、味がほとんど無いと感じるのは自然だと思います。 しかし、水の本来の姿からして、あまり味を持たないことの方がより自然なことですし、これを不味いと判断するかどうかは人それぞれにゆだねるしかありません。 |
| Q. | この水はどんなものに使うと良いのでしょうか? |
| A. | そのまま飲むことはもちろん、コーヒー、紅茶や日本茶、水割りにも最適ですし、更に炊飯にも洗米から利用する事で見違えるほどの炊き上がりと美味しさが生まれます。 その他の調理はもちろん、又、R.O.水の浸透性の良さはミストウォーターや洗顔すすぎに利用する事で、シットリ感を与えます。 |